
両国には街のあちこちにちゃんこ料理の店が沢山あります。ビル全体がちゃんこ料理だけの建物もいくつかありました。また、大関の優勝姿の立派な写真を店の看板代わりに飾ってあるお店もありました。
地下鉄の通路にはお相撲さん達の写真や、手形などもあり街全体がお相撲さんを応援しているようでした。
また、両国のある墨田区は他にも芥川龍之介の生家、勝海舟の生家、赤穂浪士が討ち入りした吉良邸などもあり、見るところが沢山あります。国技館の脇を歩いていますと、いきなり「徳川家康公」の銅像が建っていたりします。

赤穂浪士が討ち入りした、吉良上野介の屋敷、当時は2500坪もある大邸宅だったようですが、今は約30坪だけ残されていました。

徳川家康公の銅像

赤穂浪士遺跡
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